真理の軌跡 〜Miho Okazaki〜

人は霊性高く進化するために生まれてきた

神さまのこと、仏さまのこと

天の神降り立つ〜穏やかに光降りそそぐ日に

1月11日 朝から穏やかに輝く陽光降りそそぐ一日。 またひとつ日本列島に、天の神々が降り立ちました。 心得と志を持ち、人事を尽くしているところに天の神々の意は届きます。 1月12日 神社の祓所で手を合わせていると、石の間から金色の光が溢れ出てき…

年の始まりに

元日の夜から2日の午後にかけて、能登半島の被災地に向けて祈りが続きました。くまなく守護が行き届いた時、その祈りはとまりました。 多くの方が生死に関わらず、その御加護を受けて救済されることを、祈りながら見守っております。 ここまでの導き、天の…

新しい年を迎えて

北陸地方の被災にあわれた皆様のご無事を祈ります。 寒い中での被災は、心身ともに負担も大きいかと思います。とても心が痛みます。これ以上の被害が拡大しないよう、救済がすみやかに行われますよう、御神仏に御加護をお願い致しました。仏様が火の中にも鎮…

令和の『天の岩戸開き』

この4ヶ月間、天照大御神の鏡に映し出されたことを記しておきます。 令和5年9月 天照大御神、天の岩戸の隙間から差し込む一筋の明かりを鏡に映し、岩戸の中の暗闇を照らす。そして、岩戸の中の背後にある奥の闇も解き明かしていく。真理存在より剣と勾玉…

今は大切な時

真の心あるところに 真の神、真の仏の姿が現れて あたたかな眼差しを向けています。 大切な心を忘れずに 大切な時だから伝えておきます。

7月大暑〜今の流れ

先週、弘法大師空海より、 「今の盛り上がりをゆるしてはならんぞ」と伝えてきていました。 ”自己欺瞞” が溢れている世の流れ。 根源の悪神からのコントロールはなくなりましたが、今度は自身の内にある魔に惑わされないようにしなくてはなりません。すでに…

神恩感謝〜倭姫命

7月7日 倭姫宮 宮の前でご挨拶をすると 「御恩は忘れません」と丁寧に頭を下げられ、紙垂を授かりました。 今まで成してきたことをご存知で、足元において揃ったことを確認しました。 天の神々とともに力を合わせながら、10年かけて列島各地をまわり、神代…

分離の世から調和・統合の世界へ

令和5年5月 “ 天空祓われ 高天原の神々 地に降りる 統合の柱立ち 根源の悪神 地に堕ちる 人や地に 恵みが行き渡り 調和の世が明けてゆく ” 天空を覆う人々を惑わす雲が祓われ、穏やかで清々しい空が広がるようになりました。謂れのない不安や恐れにあった…

朔日詣

今朝の内宮 突き抜けた青空と穏やかな朝陽に照らされて、新緑が瑞々しく輝き、神気が清々しくありました。 お陰様でございます。 これからも志のもと皆とともに歩んでまいります。(頂戴した確かなお言葉から、一人一人の幸せと成長を見守ってくださっている…

天祖降臨〜令和〜

令和元年5月26日 内宮正宮 天祖天照大御神鎮座す 神代6代目は、お隠れになられていた高天原の神々より、天祖である初代の天照が降り立ちました。 神様の名前は肩書きであり、宿る御魂は代ごとにより違う。初代は天祖。2代目は天孫の世。この時代は天津…

「いよいよですね、参りましょう。」

令和4年7月5日 出かけた先から、ふと内宮に足が向いた。何も考えずに向かいます。 風日祈宮。先に手を合わせます。 "国の舵が15度切り替わる" そのまま正宮へ。 夕方4時、まったく人がはけて、神事だとわかります。 何を告げられるのか。 「美穂さん…

神苑の慶事

冬至を過ぎた今日 日が長くなるのを喜んでいるかのような光降りそそぐ、穏やかな日。 社務所で、ふと目にとまった神盃を手にして、内宮さんにご挨拶。 荒祭宮では、神様から"慶事"の贈物をいただき ほど少し歩いた神苑では、神のお使いの鶏に出会いました…

12月3日、神宮特別参拝と式年遷宮奉賛

この神風の伊勢の国は、常世の浪の重浪(しきなみ)よする国なり、傍国(かたくに)のうまし国なり。この国に居らむとおもふ 天照大御神が、伊勢の地に鎮座すると決めた時のご託宣であります。 様々な時代の変遷を経ながらも、二千年以上にわたり受け継いで…

泥の中に咲く蓮の花

今月は、講座の数も増え、個別のご予約なども合わせて、ますます実り多い日々を過ごしています。 何より、皆さんに実りが現れていることを実感するようになってきたことが喜ばしいことです。 真理を体得すると、仕事にやりがいを感じ、仕事ができる人になる…

世界平和に向けて

真理を体得するごとに 霊的な器は広がりをみせて 何を思考しても、何を行動しても ささやかなことも、大きなことも 言葉にしてもしなくても すべてが、世界平和へと繋がります。 一方、意識世界の根源の雛型は変容を遂げているため、国内から世界中まで、闇…

初転法輪

仏陀が世をみて思うことは、今も昔も同じである。 *********** 釈迦の初転法輪より 釈迦は、菩提樹下に坐して思惟した。 「私はここで一切の漏(煩悩)を尽くした。しかし、私が体得した法(真理)は深く、解し難く、ただ仏のみがこれを知る。一…

令和の神話「人心の鎮めが、世の治め」

昨年の大晦日もせまる12月30日。とある神社の写真を送ってくれた方がいました。 その写真を眺めていると・・・ 天照大御神が、男性二神に両脇から捕らえられている姿が観えました。 何なのでしょう、これは。 手早く解き放してあげたところ、天照大御神が、…

はじめてまいります。

2021.4.23 天照大御神より、「一緒にはじめましょう」と告げられました。 伊勢に来て10ヶ月が経ち、この土地の歴史や人のこと大枠を理解してきた頃です。もちろん人々が積み重ねてきた歴史は深くすべてを知り得ることはできません。ただ、人にとっ…

2021.3月 高野山奥の院にて

毎年の高野山参詣。 今年は、ひとりでご挨拶をしてきました。 空海さんに、壇上伽藍では、今回は根本大塔へ行くように言われ、しばし大日如来様とお話をしてその意味がわかりました。 もはや授かるものは何もなく、これからは、すべて満願を得た上での仏様た…

2020.12.25 神宮正式参拝において

2020年12月25日、天照大御神様が決めた日に、国づくりのために日ごろ学びを深めている皆さまの御心を合わせまして、内宮にて御神楽奉納と御垣内参拝をして、式年遷宮奉賛金を奉納してまいりましたので、あらためてご報告致します。 式年遷宮奉賛金に…

2021年に向けて

先日25日、神宮にて、皆さまから頂いていた御心を合わせまして、御神楽を奉納し御垣内参拝、さらに式年遷宮奉賛金を納めて参りましたので、ご報告致します。 約9年間にわたる神意による神事の終結と始まりを確認し、これをもち、国のつくりは大きく転換し…

2020.12.23

今日も、浄めから始めて 天照大御神から、大きな「十六菊花紋」を渡されました。 先日は、国の御柱。 原点に還り、身を立てて参りましょう。 11:11 二見浦夫婦岩

佐保山南陵へ

2020.12.20 佐保山南陵へご挨拶へ詣る。 国のこと、そして、今までやってきたことはもちろんご存知でした。 聖武天皇「真っ直ぐですね。」 振り返り見ると、真っ直ぐに南天の月。 これからを指し示すかのような道。 暖かく迎え入れてくれ、しばし国のお話し…

弥勒の世〜光明大地蔵菩薩より

光明大地蔵菩薩から、昨夜、皆さまへ、今もっとも必要なものが手渡されました。 叱咤に始まり、邁進しているものへの力添え、大切にすることや次のステップへの明示など、本当に皆さん、それぞれの人生を歩んでいらっしゃいます。 自らを振り返ってみたり、…

11.28 心のふるさと

11月28日、転換点。 夏頃から言われていた日が来ました。 ここからは、今までやってきた通りになっていきます。何をやってきたかが、それぞれに顕著に現れていくことでしょう。 昨日、神様が宮に鎮まりました。 ということは、宮に御霊はいなかったと気…

おかげさまの伊勢暮らし

ほんとうに、日々、ありがたくなる。 伊勢に住んで、人に触れてそう感じます。 本当に大切なものが、人々の中に受け継がれている。 それは、神々と自然とともに生きてきた証。 その営みは、日々、脈々と続いている。

京都〜二条城

それぞれの地に行くと、いつも必要な場所へと呼ばれていきます。 今は穏やかに、確かな足取りでことは運びます。 今日は、二条城から。お城に行くのは珍しいことです。将軍や武士のご威光とかいうもの、武士精神から成り立つ政はもう終わらせる時代が来てい…

今までのおさらい

FBを離れると、体内に流れ込んでくるエネルギーが違います。 ここまで来ると、それだけで、本来の自分に最善に調いますね。 完全に真理世界に立ち、こちらから動いていきます。 今までの宇宙は、権力が台頭し、真理に蓋をした上で、自分たちに都合の良い御魂…

光へと転換〜そして再誕へ

3月の高野山で起きたこと。 その時、ただただ光が降りてきていた奥の院を出て、ほどなく歩くと無縁仏が並ぶ前を通り過ぎます。 その前を一礼して通り過ぎたが、涙が込み上げてきたので、御霊の写しと感じ、足を留めて振り返り合掌をする。 それでも足りない…

神代の真実〜はつくにしらす

2020.9.24 偽アルティメット、奈落の底に堕ちていきました。ピラミッドを作り上げ、頂上に絶対存在としていた御魂です。(この御魂は何体か存在します) 霊的に久しぶりに目の前に表れて、したり顔で頷いてきた。 自分が作った城の宇宙が満足にできた…

 真理の世界には、あなたの生き方があります。最初の一歩から始めていきましょう。kosmos.integration@gmail.com