2020.9.24
偽アルティメット、奈落の底に堕ちていきました。ピラミッドを作り上げ、頂上に絶対存在としていた御魂です。(この御魂は何体か存在します)
霊的に久しぶりに目の前に表れて、したり顔で頷いてきた。
自分が作った城の宇宙が満足にできたとでも言いたかったのか。城の中に居ると見えなくなるのでしょう。
全貌が見えている者としては、その真意が「まったく意味不明」と告げて、ただ無心で見つめ返しました。
すると、自ら奈落の底に堕ちていきました。
真理を目の当たりにすると、すべてがありのままの姿になるのですね。
(国之常立が自ら富士山に身投げしたのは、こういうこととわかりました)
そう、奈落の底というよりも、そこが本来の位置。本来の霊性霊格は、最初からそこだったということです。
ありのまま、そこから始めてください。
そうではないものが上に立つと世は乱れます。人類の霊性が落ち、地球の急速な環境悪化は、この構造から生まれていました。
真理の世界に上も下もない。あるのは、それぞれの本分(役割り)と立ち位置。
幻想のヴェールはとけてきていますから、皆、自分の魂本来の位置に立ち、生きていきましょう。
それがどこであっても、それがあなたの立ち位置です。そこから始めていけばよいのです。
真理の世界に、罪も罰もありません。
ただただ光明を得た世界。あなたのやったことがすべて映るだけです。
これからは、明らかな世になってまいります。
真実をお伝えしています。
真を知らして国始まる。
これが、「はつくにしらす」という真の意です。
真に平和な世を始めてまいりましょう。