令和4年7月5日
出かけた先から、ふと内宮に足が向いた。何も考えずに向かいます。
風日祈宮。先に手を合わせます。
"国の舵が15度切り替わる"
そのまま正宮へ。
夕方4時、まったく人がはけて、神事だとわかります。
何を告げられるのか。
「美穂さん、いよいよですね。参りましょう。」
あぁ、今までやってきたことが実を結ぶ時が来たとわかる。
列島、天地神人が出揃ったことを。
静かに受け取り、出会ったこともないけれど、志ある人たちの今までの努力が実っていくであろうことに思いを馳せる。
やっと、やっとである。2012年からの怒涛の歩み、特に2017年の宮崎〜高千穂の合宿以降は、ただただ神々の導きで国の秘密が明かされていった。いずれも脳裏に鮮明に残されている。
私はどこにも所属せずに、ただただ神の声を聞く、神の力を通す、それが魂本来持ち合わせてきたもの。天然なので型は必要なく普通に対話します。神々もなぜか私のことを知っていることを何の疑問もなくただただ普通に話をしてきました。基本は対話に始まります。そして、既存のシステムからは一切離れて行動します。そこに真の神々が存在しているから。それが私の唯一の仕事。
普通は神さまとお話しはできなくていいんです。自分の本分に邁進することが、神さまに好かれる一番の在り方。
それは特別なことではなく、普通の人の営みの中にあります。人の数だけ仕事はあります。真理の世界はあたりまえに助け合う世界。本当は困る人なんかいないはずなんです。そして、真理の世界には"特別"なんてありません。特別に見えるのは全転生かけて努力してきた人。人を羨むことも自分を蔑むことも必要ないのです。努力してきた人は器が大きいためできることが飛躍しますが、器の分だけ全責任を負っていることを知っておいてください。好き勝手に生きていくことはできないのです。魂の位置につくと生き甲斐が芽生えてきます。それまでは努力して自分を磨いていきましょうね。
さて、7月5日以降いかがでしょうか。世の中で起きていることは皆さんが見ての通りです。すべてが明るみになっていきます。
皆それぞれの生き方があり、道のりがあります。今ここの自分の歩みを進めてください。
行く道を照らす神々さまや仏さまがいることをいつも心に留めて、自分の本分に勤しみましょう。