真理の軌跡 〜Miho Okazaki〜

人は霊性高く進化するために生まれてきた

令和の『天の岩戸開き』

この4ヶ月間、天照大御神の鏡に映し出されたことを記しておきます。

 

令和5年9月

天照大御神、天の岩戸の隙間から差し込む一筋の明かりを鏡に映し、岩戸の中の暗闇を照らす。そして、岩戸の中の背後にある奥の闇も解き明かしていく。真理存在より剣と勾玉も渡され、三種の神器を揃えて岩戸を粉砕、天高く昇り背後の闇も粉砕し清める。大御神を始め、天皇、国民の力を封じていた明治からの闇の粉砕である。

 

令和の天の岩戸開き。

 

その後、くくり姫の剣、宮を取り巻く闇を一掃。すると、重厚な扉が目の前に現れる。大きな錠に手をかけると外れ、扉に触れるとギーっという音とともに重たい扉は開け放たれた。そこから、高天原の溢れるほどの眩しい光が階段に流れ込んできた。総勢の神主たちが高天原から降りてきて階段を埋め尽くしていく。その時、額には十六菊花紋が飛び込み、左手には錦の御旗が帰ってきた。鳥羽伏見の戦いで朝廷から長州藩が取り上げた御旗である。

 

10月

天照大御神、聖域を隈無く鏡で映し出す。空海、火を点けて闇を重ね重ね焼き尽くす。最後に根源の悪神正体を現す。真理とともに立ち対峙。根源の悪神、青ざめて退散。

 

この国の祭祀に纏わりついていた根源悪が一掃され、清められた宮には天の大宮柱が立ち、天照大御神、降り立ち厳かに鎮まりました。

 

この国の祭祀の根幹を取り戻す。

 

11月・12月

天照大御神と真理存在たちで、神武天皇からの万世一系の掛け違えを実相から清めて正して歩く。錦の御旗は明治天皇陵に戻され、江戸から明治にかけての継ぎ目はあらためられ、初代スメラミコトからの万世一系の流れは今上天皇まで実相において繋がり調いました。天皇のもとに本来の祭祀が行われ、国民が平安に暮らす。これに心を一にする政が行われて国は安泰となります。本来の国のかたちを取り戻していくこと。これが、天の神々の意です。

 

ここまでの結び。

 

皇室と国民の安寧と豊かさをお祈り申し上げます。

 

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長い長い人類の不毛な時代は終わりを告げて、新たな時代の夜明けを迎えていきます。

 

夜明け前の深い闇と明けゆく光の狭間の中で、崩れゆくもの、あらためていくもの、一方で天の神々や真理存在たちが降り立つ場に、新たな世の礎となる芽が出始めていることを見ています。

 

本来の天地神人一体の世が始まり、真理が降り立つところすべてが顕となってまいります。まやかしの世と真の世がひっくり返り、真を礎として新たな世の基盤づくりが始まります。

 

大切な心を失いかけながら奔走している人の世の流れ。土台から崩れてきていることに目を背けることなく、流されることなく、今は地に足をつけて真から生きていくところに、これからの世の芽吹きをみています。

 

なぜこのような世になっているのか。そして、本来はどうあるべきなのか。その思いを真理存在たちと一にして共に動いてきました。これからしばらくは、根底から人の世を直していくこととなるでしょう。天意により、先に真理存在たちや神々と根元から正して歩いています。それぞれの役割において、自分たちの足元においてできることから始めていきましょう。

 

本来の世の姿へと向けていきます。

 

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12月27日までは、黙して動き、黙して見ていることが天意でありました。真理の世界は、黙していても、素直に真摯に生きているところに天の意が届き共に動いています。

 

真理たちと本格的に歩き始めた5年前頃から、根源の悪神は悉くその道を邪魔をしてきていました。そう日月神事の神です。術をかけてきたり、身体に仕組んできたり。そこを原発として昨秋に大病となりましたが、真理たちの手厚い導きを得ながら復活、根源悪を超えました。今や悪神たちは、真理存在たちを前に一網打尽に倒れていきます。

 

私ごと身体の方は早々に寛解していましたが、昨日で完治と真理に言われました。日進月歩の医療の恩恵も受けつつ、現状の医療では確認できないところまでの治癒。身体の理に合わせた自己管理と信心は大切。無理はせずにと、真理存在と家族に見守られ、理解ある方々の温かな心に支えられながら、今年も魂のやるべきことは尽くし切りました。ここまで、ご理解とお力添えをいただいた方々、ご支援いただいた皆様ありがとうございました。あらためてお礼を申し上げます。

 

根源悪との対峙では病み上がりの身体に響きましたが、ここはやり遂げる一心でありました。今は、祭祀の根幹を取り戻し鎮まる神の姿に、この国の本来の姿をみています。神々とともに、心も国もしなやかに美しくあり。

 

天照大御神より「国を治めます」と言われます。

 

それぞれに真理と一体となり力を合わせて動くのが本来の世。皆それぞれのはたらきと尽力をみるところまできたことも喜びです。今年は育成に力を注いできた実り。これからも皆で織り成してまいりましょう。

 

そして、今日もありがたく恩恵を受けています。

 

これからの世は、原点に還り、足元は世の立て直しとなるでしょうが、真理を生きるところ、その恩恵を受けて黄金色の道が続いていくことでしょう。

 

いつも感謝の日々。

 

そして、新たな世の基盤づくりは続きます。

 

 

天結

岡崎美穂

 

 

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