真理の軌跡 〜Miho Okazaki〜

人は霊性高く進化するために生まれてきた

首都に観るみえない真実

昨日、都内の寺社で、人におもねた仏が地獄に堕ちるのをみました。

 

大日如来は、すべてわかってただそれを観ていました。

 

綺麗ごとに隠された悪人が跳梁跋扈しているのでしょう。お金と欲に惑わされ、それで人に益を与えたり、導きをしていくとそうなるのだと、今の世の実態をみせてくれました。仏が地獄に堕ちるとは末世ですね。空海曰く、ここは亜流の寺院だからと。人の世も、コピペの亜流が多く出回り、納得しきりです。

 

仏も、神も、人も同じなのですよ。

 

大日如来からは、"安心"の言葉をもらい、絶対安心場にいることもまた確認する。御札には、大日如来様が入ってくれました。

 

首都圏には、真の天の神は降りず。

どこにも呼ばれていなかったので、以前からそのことは、わかっていました。手をかけなくてもよいと言うことです。

 

知った顔した者たちが、聖域に行っては、自分たち勝手なエネルギーを降ろし、さらにその情報を売り出しては、大勢の人がこぞって集まってくる。穢れ以外のなにものでもなく、天の神は、その域から離れていきます。

 

穢れをもらって帰った者たちは、それを巷でまたばら撒く。一見、きらきらとしたものは、人の目を惑わします。ああ、これで私も成功して豊かになれるわ、と。日本昔ばなしのような話です。

 

その実態を確信したのは、昨年の台風19号。首都圏の結界は、すべて崩れ去りました。富士山、箱根、三峯、東国三社。見事に、即位の礼に間に合いませんでした。

 

皇居だけは、しっかりと天による守護を受けていました。

 

一方、奔走する政。今までやってきたそのままが現れてくる世になってきました。みえない真理の世界は、霊性霊格ありのままにあります。

 

天地本源の神宿るところに、天変地異は起きません。起きても、最小限に被害はおさまるものなのです。本来は、人類の霊性や地球環境の再生、それくらいの力は持っているのです。

 

心得のあるところに、その力を現すようになっていくでしょう。国レベルでは、すべて蓋を開けてきましたから。地域ごとは、これから個別事象になります。

 

その本源の存在を、自分たちの罪穢れを隠すため、自利を優先して権力により蓋をしてきた地の神々宿る、人々が住むところに、改心なく守護は入らない。当然のことなのです。

 

"契約"ではなく、"信頼"による現れ。

 

いよいよ、それらがはっきりとする時が来たようです。もはや、地球の存続が優先されていきますから、個の利害など無用なものなのです。そもそも、損か得かという、利害という概念が真理世界にはありません。

 

選別されているのを目の当たりにし、ここまで来ているとは思ってもいませんでしたが、昨年、こんな記事もすでに書いていました。閻魔大王様より〜ディセンションしていく世の現れ - 書庫『魂の教科書』

 

新しいブログが、このような始まりになるとは予想していませんでしたが、エノクからもペンを渡されてきたので、怒濤に走り抜け観てきた8年を、これからは、起きてくることをもとに、その真実を書き記していくことが、私の仕事の一部となり。新創世記となっていくのでしょう。

 

岡崎美穂

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