2月2日、節分。
今年は、鬼は内。
いい鬼に、家の玄関に居てもらうことにしました。
それは、年明け1月の連休から、世界中に闇の帷が降りてきているから。
気がついていましたか?
こんな時は、天候不順、疫病蔓延、体調不良、事故、関係悪化など、厄災が起きることが増えてきます。
ごまかすことができなくなり表面化している世の中の動きを良くみてみましょう。
それを聞くと、自分には厄災が降りかからないようにしようとするでしょう。
でも、真っ先にやらなければいけないことは、自らの身の内の鬼と対峙することです。
外にいる鬼よりも先に、内にいる鬼を祓う。
外にいる鬼をいくら祓っても、自分の内に鬼がいたら家の中に鬼が蔓延します。それでは意味ないでしょう。
うまくいかない時は、まずは自分から糺す。
そうすると、どんな状況でも善処ができるようになります。
内を祓い清めてから、外を祓う。
この1ヶ月間は、粛々と皆さんの内面のお手入れに明け暮れてきましたが、みちがえるように人生変わるものでしょう。
「進化は楽しいです✨」
と、今日も感想をいただきました。
やり遂げてきたから言えることですね。
世の中の闇雲な状況は3年ほど続きそうなので、やるべきことをやり自らそこを卒業して、魂の軌道を生きていきましょう。
真理に照らすと、いつも道は開かれています。
今日、上之郷にて
春が来ていました。