昨夜から、浄めの雨と風。
長いこと晴れの日が続き、恵みの雨がやっと降ってきました。
参詣客で賑わうおはらい町通りの手前にある市営駐車場まで、平日でも満車になり始めたのは１ヶ月くらい前から。
参詣されるお客さまが優先と思い、混み合っている時は控えて、空いている時間や人通りの少ないところを利用しています。
もともと人混みには好んで行きませんが、コロナ禍では、より人混みには近づかないようにとも思い、賑わいだけを喜んでみていました。
それが、昨日、駐車場近くまで行ったところで足が止まります。
車を停めて乗り降りするところなので人も混み合っていませんが、気が穢れてしまっていて一瞬息をとめてしまいました。
これでピークかな。賑わいも限界。
やはり、感染者がいたままの東京を解禁して一気に大勢の人が押し寄せてくるとこうなります。それまでは、参詣客もいながらに、ほどよく過ごせていたのです。
自然がいくら豊かでも、磁場が高くても、人が密集すると浄化作用は追いつかない。聖地は、自分たちの得たいものを得て、穢れを落としていくところではありません。
人もまばらなところで軽く用事を足しただけでしたが、久しぶりにウイルス取り込んでいました。
今回、１日ほど身体の中にウイルスがいたようですが、腸に入り、あっという間に、仙骨に近いあたりの髄液に若干の反応が出ていました。ウイルスも強くなっていることを我が身で実感。
もちろん、数時間で全部排出して身体も修復。
純度高い身体は異物の排出がすぐ起きるし、免疫獲得粒子のおかげでスッキリと快調です。
何の症状もなく、おかげさまで全然平気なのですが、日帰り合宿も見合わせました。一般的には、取り込んだウイルスは身体に滞留していきます。この環境下で、皆さんをお招きすることはできないと判断しました。リスクが軽減した時に、またお会いしましょう。
正式参拝については、神さまと相談して決めた日に、皆さんのお気持ちも合わせて行ってまいります。新恩感謝、国家安泰と世界平和です。
なかなか遠方から足を運ぶこともままならない時期
天照大御神からのメッセージとお神札を皆さんに送ることにしました。
いただいた代金の一部を、式年遷宮奉納金として神宮に納めさせていただきます。
あらためて詳細をご案内いたします。
全国的には１月末まで、北海道は２月１０日まで、人混みは避けた方がよいとのことです。
あたたかな春の日が来ることを願いまして、今は、足元を充実させていきましょう。
皆さまからも、それぞれの分野で着実に進めている様子を伝えられて喜んでいます。
来年２月の週末は予定が入っているため、１２月・１月の講座の受講をお勧めしておきます。ご希望の講座や日時などがありましたらお知らせください。
日々、健やかに過ごせますようにと祈ります。
伊勢より
