世界のこと、国のこと、神代のこと、大きなところの真実を書いてきました。
全体の過去のことですが、個人の視点からみると、転生の時代認識というのは、いずれも皆さん個人の記憶にも刻まれ、生き方として身に持って生まれてきています。
それは、無意識の層、潜在意識で働いているため、ゆえに、転生での生き方や歴史を繰り返す、ということが起きてくるのです。
誤った歴史認識を皆が信じていると、今もその上に世をつくってしまうため、歪みが生じ、世が成り立たなくなります。
歴史を歴史として、楽しんで捉えるのも有意義だとは思いますが、実体は、皆の中にまだある、ということを知っておくことが大切なのです。
そして、その蓋を開ける勇気が必要ですね。
天意としては、もう今までの世は行き詰まりなので、新しく始めましょう、ということです。
終わりと始まり。
終わらせるためには、蓋を開ける必要があります。
蓋を開けた先は、しばらくはトンネル。
そこで、真理を得ていきます。
真理を得てくると、愛と智慧が身につき、迷い、悩み、苦しみと言ったものはなくなり、心身明瞭、自分はどう生きたらよいのかが明確にわかってきます。
至極真っ当なので、皆が幸せであり、世も成り立つ世界です。
蓋をされて特別なものにされていた真理という世界。
天地で蓋をされていた存在もたくさんいましたが、何年もかけ、たくさんの導きを得ながら、その蓋を開けてきました。そして、昨年から、その全貌がみえてきています。
準備ができたところから、その姿がみえてくるので、自分自身の蓋を開けていきましょう。そのために「真実の書」として、過去のリアルな真実も書き記しています。思い込みを外すだけでも、蓋は開きます。
この道すがら、様々な導きをしてくれているのが、本源と言っている真理存在たちです。
身につけるまでは、すべて見渡したところから導きをくれる真理存在たちの手を借りるとよいでしょう。自力では、正直言って無理です。それくらい、人間は、真理からはかけ離れてしまっています。
浄めが終わらぬ人や場所では、しばらく歴史の再現が起きると思われます。なにが正しくて、なにが違うのかがわからなくなる。
既存のものに捉われずに、真理を得て、真実を見極めながら、確かな生き方を始めていきましょう。
始めていきたい方は、こちらまで。
弘法大師空海からの直伝『MIROKUの珠講座』 - 書庫『魂の教科書』
遠隔でも対応しています。初めての方でも、ひとつずつ確実に真理を体得できるようになります。半年で一安心、一年で別人、三年で基盤ができ上がります。自律して自力となるようサポートしています。
◎カテゴリーについて
*今までの世の歴史や真実は「真実の書」
*これからの世のつくり方は「地球と宇宙壮大なタペストリー(天地創生)」
に分類しました。
過去の真実を知り、自分の中の蓋を開けつつ、本来の世の生き方を知っていきましょう。
知るところは入り口に過ぎない。さらに身につけるところまでいき真理の体得となります。
そうして、迷いや苦のない、楽で幸せな、自分を生きる世界がやってきます。
岡崎美穂