真理の軌跡 〜Miho Okazaki〜

人は霊性高く進化するために生まれてきた

コロナ新株と新免疫獲得粒子

ステルスオミクロン。最近、首都圏に居住の方のケアプランから実相でみました。ウイルスの顔相は無症状であるが強力に活性化しています。アルファ、デルタ、オミクロンまでは同じ免疫獲得粒子で素粒子分解ができていましたが、今回はそれでは収束ができず新しい免疫獲得粒子に変えて対応しました。使用する粒子の種類が違うということは、今までと組成が違う株と思われます。すでに市中感染は起きていて、今後置き換わっていく可能性が高いでしょう。

 

風邪でもない、インフルエンザでもない、当初から厄介なウイルス(?)とは思っていましたが、実質的な抗体はつくられているのかというのが疑問です。通常の風邪ですと分子レベルのヒーリングでほぼ瞬間に終息できますし、インフルエンザでも原子レベルまでのヒーリングで数分で終息できるのですが、コロナに関しては一向に変化が出なかったところ、真理の全天力を結集してつくりあげたのが高純度素粒子による免疫獲得粒子です。(2020年4月時点)

 

これは、あらゆる変異に対応するということでしたが、今回、新しい粒子での対応となったということは、当初に収束するはずだった予測を超えてしまったということなのでしょう。人為的な選択のすれ違いか。それは、ワクチンによる強化か、長期に渡る体内温存による変異か、環境の変化によるウイルスの生体変化なのか、それは定かではありません。

 

いずれにしても、緊急事態宣言解除後、特に年末年始の人の移動を見ていて、冬休み明けには子どもたちから感染拡大するだろうと思っていました。なぜ、それを想定して行動できないのだろうか。振り返ってみます。

 

◎国内でもオミクロン株が確認されていた。

◎子どもたちはワクチンを接種していない。(体内にウイルスは存在する※ワクチン接種を推奨しているわけではありません)

◎コロナは、風邪でもインフルエンザでもない特異なウイルス(?)である。

たとえそれが変異してワクチンで制御できたとしても、今まで知っているような通常のウイルスではない。

◎各種検査で陰性であっても体内に一定量のウイルスは存在している。

 

これらの条件が揃い現在の状況は、感染者数は減少傾向といっても、重傷者数と死亡者数が今までよりも高いところに位置しています。

その原因をみていくと、

 

→コロナの正体を理解していない

→死亡者数、感染者数、明らかな症状といった目に見えるマクロな数値・状態だけで判断している(まだ体内にいるとは考えなくなる=情報だけを見て実体をみることができない思考)

→経済最優先論者がいること=ベクトルと時期を見誤り急速なリバウンドが起きる

→自分たちがワクチンを打って安心している大人視点だけの緩みがちな行動

 

以上のことで、2月末にはある程度の収束をみて、3月後半から遠方への移動も可能となる予定であったものが、このままの状態でいくと次の波がやってきて延びていくでしょう。

 

なぜこのような事態の時に、連休となると大勢で大移動をするのでしょう。感染拡大が起きるのは決まってまとまった休みの後。2年間経験してきたのですから、学んで行動変容したいものです。現在、風評による声を鵜呑みにして行動する人も多く、自分たちに都合の良い情報はすぐに信じる安易さの煽りを受けて感染が拡大していることも忘れてはならない。これが風の時代の危うさである。

 

また、誰かの声かけにより根拠もなく皆で同じように行動するのも時代遅れなことですし、本来の生き方ではない。必要な時に、必要なところにいて、やるべき事ができることが魂の生き方にとって大切なこと。それは皆違いますが、それでいて社会が成り立つのが本来の形。ですから、一斉に移動する必要もない働き方、休暇、暮らし方に変容していくことです。これは時代の要請でもあります。

 

ワクチンを一斉に打って数字が減ってきたら一斉に大移動。コロナ禍では愚か過ぎる行為なのでやめましょう。以上のことを意識の中に入れて行動変容した上でのワクチン効果ではないでしょうか。

 

皆が認識を確かに置いておくと、適切な行動をとれるようになります。ゆるゆるとウイルスを体内に温存している状態が長くなると、変異の可能性と体内に傷がついていく可能性があります。2年間この状態を繰り返しているため、そろそろ身体に限界が生じる方もいます。基礎疾患や既往歴のある方のリスクが高まります。一方では、ワクチン接種による負荷もあります。いずれをとっても身体に負荷があるウイルス。

 

そうであるなら、体内に取り込まないように「換気」をする、「人数や日時を分散する行動」を継続する必要性があります。ウイルスを取り込む機会を減らす工夫です。完全終息するまでは、こまめに手を抜かないことです。

 

もちろん日常生活を送り、出かけることもあろうかと思いますが、その際は、風邪でもインフルエンザでもないウイルスですから、各自が責任をもってリスク管理をしっかり行うことです。無症状だけれど、体内でウイルスは活性化しているステルスオミクロン。隠れていて重症化は突然やってくると思っていた方がいいです。

 

皆がその認識を持ち、密集を避けて換気をこまめに行うことで行動制限は緩和してもよいのですが、安易に行動する人がいる場所や地域では、行動制限は致し方のないことです。

 

企業側も、満員、満席、満室に戻すことではなく、一定ラインの営業で継続した方が低め安定の経営ができると考えます。その上での補助金による維持。実体以上のことを見込むとリバウンドが起きます。主に首都部の経済界の梶切りがいつも荒波に向かっていくことを繰り返していますが、コロナ禍では多くの犠牲者を生み出すことも念頭に置いていただきたい。私的な利益追求よりも全体利益を考えられる経営視点が必要ではないでしょうか。けしてそれは社会主義的なものではなく、見えない貢献というものも等価価値という対価で返ってくることを忘れないでいて欲しい。

 

正しい認識の下での行動変容 + 科学的、制度的な対処

この両方が備わって、コロナ禍を乗り切ることができます。

 

このウイルスは厄介この上ないことは当初から想定されていたことなので、高純度素粒子によるこまめなケアの継続を提供してきました。

 

昨年の一時収束の段階でも、年末年始の長距離移動はしない、それでもって早くて3月後半に行動緩和が可能という天の見通しでした。それも経済優先の人為的な要因により変更になりそうな気配です。幸いにもここに住むことは引越しする何年も前から天意により決まっていて、コロナ禍でも近場で、また自宅でほとんどの事が成せるようにしてくれているので、特段遠方へ移動する必要性もない。密接する職業の方もリスクは高いですが健康維持のサポートは万全です。魂の本分を生きている限り、いつも天の恩恵は絶大です。

 

これからを生きる軌道はここにあることを確信しています。

 

皆さんも、浄めて清めて本分の位置について天意とともに生きていきませんか。

そのような生き方ができる方が長年の学びの積み重ねで輩出されてきているのも今、という。こうなることをわかって導きをくれていた真理存在たちの偉大さに信頼と畏敬の念しかありません。

 

さて、やるべきことに邁進できるよう根本的なケアは済ませておくことが肝要です。

それは全体のために自分ができる大切なこと。

 

新免疫獲得粒子ケアは、どなたでも随時受付しています。ご相談ください。

個別ケアプランのご案内 - 書庫『魂の教科書』

 

f:id:gracegarden:20220221214209j:image

親愛なる真理存在たちとともにあり

 

 

天結

岡崎美穂

 

 真理の世界には、あなたの生き方があります。最初の一歩から始めていきましょう。kosmos.integration@gmail.com