昨日、神社を参拝した後。
月の神、燃ゆ。
それは、水の力、燃ゆ。
水が燃えている地球。
神々と対話をすると、その地域や国、地球のことまで観えてきます。
この世は、神の映し出し。
神は、この世の映し出し。
鎮魂。
境内の木々がざわめきだして、天から神々が降り立った。
高天原から降り立ちました。
これで、波動が様がわりして、過ごしやすくなりました。天の神が降り立つと、とても落ち着く脳波になります。そして、今日の日差しは、いつにも増して白く眩しい。
天の神、受け取れる人になりましょう。
本来の生き方を始めていきましょう。
暮らしは現代、心は日本昔ばなしです。
(昔は、神々はっきりとしていて次元が高かったのだとわかります。)
ただ行っても受け取れないので、いつも受け取れる器に調えることが肝心です。
祓い給え、浄め給え。
心得なく人がたくさん駆けこみますと、神々さま上がってしまうので、場所は記載していません。(神々降りて公開した聖地が、ほぼスピ化、ビジネス化、権力化し荒らされてきましたので。駆逐の勢い。おぞましいことです。)
神々降り立ち、公開せずにいても、神域は、御神職始め、地域、参拝者の心得があって神威を保つものゆえ、そこに混じりがあると瞬く間に神威は落ちます。古来より神社は、地域のコミュニティ場でした。神さまの顔は、地域の顔。写し鏡なんですね。清浄な神域で神威を保ち、しっかりと地域や国をおさめている神様もあります。天の神降りた神域は、絶大な結界力を持ちます。
また、現政の息がかかったところは、まず神格が堕ちるのでわかります。明治期から根底に流れているものが、国の衰退を招いていますから。あらためなくてはいけないのです。
自分を含めた、地域のため、人のため、世のためになるようご参拝くださいませ。
始めは、自分勝手に決めてはいけないのです。
これで国が安泰になったわけではありません。
国のため、いや個の幸せのため、などと頭の中がピラミッドでできている者たちが、対極論議を続けているようでは立ち行かないのです。
個=全体で成り立つのが、本来の生き方。膝を揃えて仏の前に座り、天の神々に耳を傾けて、一から教えてもらえばよろしいことです。その前に、自らの浄めが必要なことは、言うまでもありません。
進化に、自力自力は、無理なのです。
他力他力でもあたわらない。
肝心要があるのです。
真理の体得は、口伝にて身にしていきます。
本来の生き方を始めていきましょう。
岡崎美穂