数日前に、こんな言葉がやってきました。
"簡質な暮らし"
シンプルに質の高い暮らし。
簡素や質素でもなく、高級とか贅沢とかでもなく、簡質。
造語です。
進化すると、無駄がなく密度が高くなります。
必然的にシンプルに質が高くなる。
そこに、ゆとりが生まれます。
古代や原始時代に帰るわけでもなく
近未来的な無機質な世界をつくるわけでもなく
人間らしく、これからの地球に必要な暮らし方になると考えます。
真の進化。
それは、地球で生きる霊性高い人類の本来の生き方なのです。
そのためには、教養と文化を身につけて、考える力、生かす力を養わなくてはいけないですね。
"生きる基礎力"
社会で上手くやっていくことではなく、ただ楽しく生きることでもなく、本当の意味で、生きる基礎力を教えられる大人が少なくなってきているのかもしれません。
一方で、地域や仕事により、本来の生き方が大切に残されているところもあることを知っていきます。
今は、学ぶことがいかに大切かを知り得ています。本能や感性や知識だけではない。真から考える智慧。真に幸せになる愛。
原点に還り、生きていきたいですね。